かんたん!受験に使える英語科勉強法3つのコツ!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

中学受験にはなくて高校受験や大学受験にはあるもの、それが「英語」という分野です。

他の教科も生徒によって個人差があるとは思いますが、英語はさらに差が大きいように感じます。同じ言語のはずなのに文章が読めない、内容がわからない、意味のわからない単語が連発する。点数が取れない生徒の言葉を聞いていると古文の長文が苦手な生徒の感想を聞いているようです。

では、この英語、どのように勉強していけばよいのでしょうか。まず結論から言うと「数をこなす」ことになります。日本語の現代文を勉強する際には1つの大問に対して本当に深く読み込み、内容を理解し、考えるということを最優先するのに対して英語は数をこなさなければいけません。これはもちろん問題に慣れるという側面もあるのですが、もっと現実的な理由があります。250802b690074847961ed8561e4f627b

それは「言語は慣れるのが一番早い」という原則があるからです。

これは言語の特性にもなるのですが、普段から話したり聞いたりしている言葉をいちいち意味を考えて文章を組み立てて日常の会話に使うことなどありません。みんな自然に話をしているはずです。英語は言語なので結局慣れるのが一番早いのです。

しかし英語には大きく分けて2つの種類があります。1つは「英会話」、もう1つは「受験英語」です。

英会話は仕事をするようになったり日常で外国人と会話したりするときに使う能力です。実際の生活に関係してくるのはこちらでしょう。最近では幼児や小学生のころから英会話を習っていて、簡単な会話ができるようになっている子供もたくさんいます。ただ、ここに落とし穴があるのです。英会話を習っていて、英語に苦手意識がない。そんな中学生なのに学校のテストでは思うほど点数が取れない。こんな生徒が多くいるのです。これは単純に学校で行われるテストが英会話ではなく「受験英語」だからです。単語を覚え、文法を覚え、文章を書けるようになる。これを重視しているので英会話だけができていても点数が取れないのです。

では、点数を取る。受験に役立てるにはどうすればよいかのポイントを3つあげます。

ポイント1:英会話ではなく受験英語に特化する。そのためにはまず単語と文法

これは先ほど述べたとおりです。まず単語と文法を叩き込みます。ただ、単語帳を眺めているだけでは覚えることはできません。市販されているものでCD付きの単語帳があります。

たとえば下記の本などは聞きやすいと思います。

単純に本を読むだけではなく、CDを音楽レコーダーなどに入れておいて電車の中などで聞いていれば単語の暗記は劇的に変わってきます。できれば発音もしたいところですが、それは場所を考えて行いましょう。

ポイント2:わからないものはすぐに辞書で調べる

長文や文法でわからない単語や文章がでてきたら、とにかく辞書を調べましょう。中学生や高校生のうちは学校の教科書も重要ですが、なにより辞書が一番の教科書になります。一冊の辞書をぼろぼろになるまで使うことができたらそれで十分です。地道ですが確実な方法は昔から変わっていません。

ポイント3:長文はあらすじ重視で

入試には長文がつきものです。しかし生徒がもっとも苦手とするのも長文です。

長文が嫌いな生徒にはある共通点があります。それは完璧に日本語に訳そうとしてすべての文章を1文ずつゆっくりと日本語に訳しながら読んでいるのです。

そのため時間が非常にかかり、時間切れになる生徒も少なくありません。ではどうするのか?それはとにかくあらすじを重視するのです。

現代文と同じく、だれが出てきて、いつ、どこで、何をしたのか、というあらすじさえわかれば長文の問題はだいたい解けるようにできています。文脈を重視して読んでみましょう。

英語が苦手!の前にこの3つのポイントをおさえて、とりくんでみてはいかがでしょう?