高校入試の面接対策、家庭でできる印象アップ10のポイント

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入試は内申点や筆記試験の出来次第とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。それらは確かに選考の際に重要かつ大部分を占める要素ですが、面接が合否のカギを握る場合もあります。けっしていい加減に扱ってはならないのが面接なのです。高校入試の面接で相手に好印象を抱かせるために、普段からできることを挙げてみました。

1.面接で聞かれそうなことをまとめる

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特技・自分の長所短所・志望動機など代表的なものから思いつく限りの項目を列挙して、短文で答えられるようにしておきましょう。Q&A式でノートにまとめておくと試験当日の余裕がない時でも見直しやすくて便利です。ぱっと答えて明晰な印象を与えましょう。
「併願校に受かった場合の進路」など、答えるのに工夫が必要な質問は、先生方に相談して答えを用意するのも良いと思います。

2.短時間で要点を伝える訓練をする

面接官に好印象を与える 高校入試面接のオキテ55
短時間で伝えたいことを過不足なく伝えるのは大人でも難しいことですが、面接で要求されるのはまさにそれです。普段から時計などを用意して1~3分程度で何かを伝える訓練をしておくと、本番でテーマと時間を与えられても慌てずに済むでしょう。

3.時事問題を話す

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要点を伝える訓練やQ&Aにも通じますが、最近印象に残ったニュースなども質問として良く聞かれます。ニュースや新聞に触れましょう。ニュースキャスターは短時間で要点を伝えるプロです。学ぶ点も多いにあるでしょう。家庭でも時事問題を話し合う時間があると頭の整理になると思います。お子さんの表現力がアップします。

4.はきはき話すこと・表情の訓練

1分間声トレ
話していて語尾が弱くなったりする癖はありませんか? 相手の正面を向いて話していますか?
程よく大きな声で丁寧にはきはきと、かしこまりつつも自信をもって応答できる。そんな理想的な態度は一夜漬けではできません。
鏡を見ながら、もしくはスマホなどで録画してもらいながら、自分がどんな風に話しているのか把握してみて下さい。気恥ずかしいなんて言ってられません。これも伝える努力の内です。

5.敬語の練習

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敬語を使っていますか? 家庭だから、身内だから堅苦しいことなしなのかもしれませんが、面接ではそういう訳にはいきません。
公の場で知らない大人に好感を抱かれるためには敬語は必須です。普段から先生や目上の方になるべく敬語で話しましょう。

6.大人と話す機会をどんどん作ろう

中学生位の時は身近な大人と話すのは苦手かもしれません。ですが先生を初めとして周囲の大人と話す練習をすれば、当日余計な緊張をせずに済みます。できれば普段あまり話さない先生にも積極的に声を掛けて話してみてはいかがでしょうか。

7.積極性となれなれしさを区別する

グループ面接がある学校では、周囲の学生とのディスカッションを求められることもあります。その際、丁寧語でです・ます調で話しましょう。同じ学生同士だからといってクラスでのノリで打ち解けて話すのは厳禁です。
家庭でもきちんと話す時は区別して話せるといいですね。

8.身だしなみ

服装の乱れは心の乱れ、とよく言われます。面接の当日には制服で臨むかと思いますが、ボタンやネクタイ、リボンなどのゆるみや服装の清潔感、髪型・指の爪など細かい点もチェックされます。第一印象はここで決まると言っても過言ではありません。
普段制服に頓着しないとしても、面接の前だけはせめて自宅でブラシをかけるなり、ご家族からの最終チェックなりをしてもらうなりしてください。

9.所作の美しさ

面接官に最初に会う前、待ち時間から面接は始まっています。先生方はさりげなくチェックしているのです。ドアの開け閉め、椅子の座り方、姿勢の良し悪し、それら全てに普段の生徒の人となりがにじむからです。一朝一夕には難しいですし、何気取ってるの? と冷やかす人もいるかもしれませんが、生徒さん自身を美しく見せるには努力が必要です。
普段から音を立ててドアを開け閉めしたりドタバタ歩いている方はこれを機に改めてください。家族みんなでやると効果的です。

10.体調管理

どんなに頑張っても体調が悪ければ頭の回転も顔色も冴えません。それを取り繕おうとしてお化粧でもしようものなら最悪です。
試験をベストコンディションで受けたとしても、面接の頃には疲労が溜まっているかもしれませんが、なるべく体調を整えることに気を配ってください。

終わりに

丁寧にはきはきと受け答えをする生徒さんは見ていて気持ちの良いものです。慎重派だったり、緊張しやすかったり、面接に緊張して受け答えが鈍る理由はいろいろあるかもしれませんが、普段から練習しておくだけで条件反射的に反応できることもあるのです。
ご家族の方も、お子さんの受験が成功するように協力して差し上げてください。
すてきな15の春を迎えられますことをお祈りしております。

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