レジャーや帰省を快適に!子連れ旅の荷造り3つコツ

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夏休みの季節がやってきました。週末のレジャー、帰省や旅行でお出かけするご家庭も多いのではないでしょうか。楽しみだけど、いつもぐったり疲れちゃう、なんてことはありませんか?荷物が少ないと移動も楽になって、ぐったりも軽減します。快適に子連れ旅をするための荷造りのコツを紹介します。

1.荷物を減らすコツ

1子連れで移動する場合、あれもこれも、と心配になってついつい荷物が増えてしまうものですが、そこはぐっと我慢です。年齢が大きくなると子どもも自分で荷物を持ってくれるようになりますが、最終的に親が荷物を持つことになることも多々ありますよね。やはり荷物は少ない方が良いでしょう。行った先でも購入できるものは割り切ることが必要です。レジャー施設ではベビーカーのレンタルをしているところもあります。また、泊りでお出かけの場合は、宿泊先で用意してもらえるものは事前にリサーチしましょう。食事以外にもお尻ふきやオムツ、おもちゃのサービスがある場合は、移動中の分だけ持てばOKですね。荷物を宿泊先や空港まで宅配便で送るのも1つの方法です。その際、荷物の到着時間をしっかり確認しておきましょう。

2.荷造りのコツ

3子どものお世話グッズなど、頻繁に使うものは、いざ必要になったときにすぐ取り出せるようにします。スーツケースに入っていてすぐ出せない、ということがないように手荷物バッグに入れましょう。子どもが歩ける年齢でまだ小さいうちは、移動中手を繋がないと危ないので、手荷物バッグは斜め掛けやリュックがおススメです。おもちゃは子どものお菓子やおもちゃは、子どものリュックに入れてまとめましょう。少し大きな子どもであれば、自分で持たせるようにしても良いですね。バッグの上部にはすぐ使うものを入れます。すぐ海やプールに行くのであればそのセットをひとまとめにして、取れる場所に入れておきましょう。どこに何が入っている、とある程度把握できる荷造りをすることがポイントです。

3.持って行くと便利

120180mポリ袋:何かと便利で手放せないポリ袋は、サイズ別に持って行きたい便利アイテムです。すぐ取り出せる場所に入れておきましょう。ごみ袋にしたり、子どもが何か採取したときに使えるので、子どものリュックにも入れておくと重宝します。

風呂敷・手ぬぐい・スカーフ:衣類を圧縮してバッグ内の整理をしたり、目印にしたりと使い道多数です。特にスカーフは大判のものを手荷物バッグに入れておくことをおススメします。子どもが急に洋服を汚したり濡らしたりしたときや、その被害が自分にかかってきたときの対処に使えます。

個装の洗濯洗剤:子どもの服の食べこぼしや泥汚れなど、そのままだとシミが気になるものをさっと洗えて便利です。下着や靴下など、思った以上に子どもが汚して持ってきた枚数では足りないときにも助かります。

まとめ

4荷物を軽くコンパクトにまとめることで、気分も軽く疲れも半減します!旅先から帰ってくるときは、おみやげの分荷物が重くなることも考慮して、荷造りしてみてください。楽しい夏の旅行を満喫してくださいね。