子どもの紫外線対策どうしてる?親子で実践!紫外線対策5つの疑問

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夏休みも終わり、紫外線対策もちょっと手抜きになっていませんか?紫外線のダメージは、徐々に蓄積されてシミやシワの元となります。もちろん小さな子どもにも紫外線のダメージはあります。ダメージって何?どうやって対策をすれば良いの?気になる疑問をみてみましょう。

紫外線を浴びるメリットはあるの?

6紫外線はダメージいっぱい、というイメージですが、メリットもあるのでしょうか?紫外線を浴びる利点も実はあるのです。例えば、天気の良い日に布団を干したりしますよね。それは紫外線に殺菌効果があるからです。洗濯物も天日干しだと、室内干しと違って嫌な臭いがしにくいのは、殺菌効果によって雑菌が退治されるからです。そして紫外線は骨を丈夫に保つビタミンDの生成を促したり、免疫機能を高めたりするなど、人体にとっても大切な役割を果たしています。ただしそれは数分紫外線を浴びれば十分なので、大量の紫外線を浴びないように気を付ける必要があります。

紫外線対策はなぜ必要なの?

無題紫外線によって細胞内のDNA、RNAが傷ついたりアミノ酸が変化して炎症が起きます。日焼けで肌が赤くなるのはそのためです。このような遺伝子の変異が蓄積されるとシミやイボに似た良性腫瘍や悪性腫瘍の原因となります。また、紫外線は肌の弾力を保つたんぱく質も劣化させるので、シワやたるみの元になることも。シミやシワというと大人にとっての脅威と感じがちですが、子どもは細胞分裂が盛んなので、遺伝子も影響を受けやすいのです。幼児期からのケアが重要ですね。

どのくらい紫外線を浴びるとシミになるの?

1どのくらいの紫外線を浴びると24時間後に肌が赤くなるのでしょうか。その最小限の紫外線照射量を表す単位をMEDと言います。日本人の場合の1MEDは、真夏の昼に約20分間紫外線を浴びる量に相当します。これが蓄積して4000MEDに達するとシミになります。因みに1年間に浴びる紫外線量は約200MEDと言われているので、紫外線対策を一切しないと、20歳ころにシミが出てくる計算になります。しっかりしたUVケアで子どもの未来も変わってきますね。

具体的な対策はどうすればよいの?

4190992daab245eba7def11d800b6ff3_t紫外線対策で一番効果的なのは、日焼け止めです。大人であればSPF値の高い製品がおすすめ。SPF50の製品なら、肌が赤くなるまでの時間を50倍に延長できます。子ども向け製品はSPF値が10以下のものが多いですが、口に入れても安心な植物原料からできていたりするので乳幼児にも使えて安心です。こまめな塗り直しを忘れずに。また、服装にも気を付けましょう。肌の露出を控えたり、帽子やサングラスを上手に活用すると良いですね。子どもが背が低い分、下からの紫外線にも注意が必要です。日陰を歩くことは、涼しいだけではなく紫外線対策にもなります。

紫外線対策に有効な食品はあるの?

110ce6d08d27199f43f6aa8c4077e4fb_t体の外側からのケアとあわせて実践したいのが、体の内側からのケアです。ビタミンC・E、リコピンなど抗酸化作用や炎症を抑える働きをもつ食べものを、日ごろから摂取しましょう。赤いトマト、緑のピーマンなど虹色の野菜やくだものに多く含まれています。他にもポリフェノールを含むお茶やコーヒー、アスタキサンチン豊富な鮭やイクラなどもおすすめです。また、最近ではヨーグルトが紫外線ダメージの抑制効果に優れているとも言われています。毎日の食生活に取り入れて、親子できれいな肌を保ちましょう。

まとめ

まだまだ屋外で過ごす機会が多い時期が続きます。うっかり浴びて後で後悔しないように、毎日の生活に、親子でできる紫外線対策を取り入れてみてはいかがでしょうか。