昔から就職・転職に有利な資格の一つとして有名な「簿記」ですが、実際に経理の仕事が出来る人の方が求人数も多く年齢層も広いそうで、長い目で見てもやはり有利だと言えそうです。

日本商工会議所の「日商簿記」は試験も2月・6月・11月の年3回行われているので計画が立てやすく、万が一失敗してもすぐに再受験することができます。合格点は100点満点中70点以上ですが、問題が易しすぎたり難しすぎたりすると極端な合格率になることがあります。なかでも合格率の高い3級は、独学での合格者も多いので入門編として挑戦してみる価値はあります。

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