英語が全くできなくても外資系企業で働く7つのルート

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外資系企業で働いているのは帰国子女や留学経験者だと思っていませんか?確かに大半はそうですし、英語が話せないと採用されない企業はたくさんあります。しかし全ての外資系企業の社員が英語が話せるとは限りません。

今は英語ができないけど、「外資系企業に就職して、英語を学びながらいずれ英語を使う部署に。」と外資系で働くにはどうしたらよいか考えている方、これから紹介するルートを参考にしてみてください。

1.外資系ブランドのショップで働く

世界的に有名なブランドのショップでも接客は日本語です。接客経験が豊富なら採用されるのも夢ではありません。4fece71a3f75ea561e93903f5d09836c_s

2.営業で働く

日本にある外資系企業の取引先はたいていが日本企業です。

3.コールセンター、お客様相談室

この部署も日本人からの電話が大半なので日本語の仕事が多くなります。
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4.人事部、経理部

外資系企業とはいえ、経理、人事では日本語が必要な分野があります。上司は外国人の可能性がありますが、たいてい秘書がいて、英語が話せない場合は秘書を交えて話す機会が多くなります。

5.リゾート関連

ホテル・旅館や観光、リゾート関連の仕事なら、英語の語学力が多少低くても頼りにされるかもしれません。


6.外資系企業で働いている友人に聞く

外資系企業で働いている友人に会社の内情を聞いたり、友人に就職したい熱意を話し、人事があなたの経歴に興味を持てば会わせてもらうことも不可能ではありません。

7.転職サイトに登録してみる

外資系企業に強い転職サイトに登録してみる方法もあります。個人とは情報量が違うので何かのきっかけになるかもしれません。


8. とりあえず履歴書を送ってみる

採用募集していない会社に履歴書を送ることは勇気がいりますが、海外の方だと働きたい企業に自分から履歴書を送ることも珍しくないそうです。必要なければ返事をもらえないかもしれませんが、履歴書に興味をもってもらえたら、とりあえず会ってくれるかもしれません。会ってもらえば、採用面接と同じです。自分を存分にアピールしてください。履歴書は、嘘はいけませんが、謙虚すぎても注目されないかもしれません。ご自分をしっかり売り込んでください。

外資系企業はもちろん英語が大切ですが、英語だけではありません。あなたの職歴や専門知識も必要としています。英語ができないことはネックになるかもしれませんから、これから英語を学ぶという熱意は見せたほうがいいでしょう。各セクションのボスは外国の方が多いので、自分のポジションがあがれば英語が必要になってきます。外資系で働くには採用で英語が必要でなくても、入社してから英語を勉強したほうが自分のためになります。

外資系で働くことで英語力は上達します。あきらめずにがんばってください。

参考記事:英語を効率よく継続して学べるアプリ 10選

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