公立小学校でも英語の授業が始まっています。
私たちの暮らしに英語は必要不可な時代がやってきました。
これからの将来を担うお子様を、
英語ペラペラ!にさせたいと思いませんか?
英語教育は胎児の頃から。なんてことを聞いたことはありませんか?
ここではインターナショナルスクールに入れるべき5つの理由をご紹介していきます。
1、6歳までは耳が非常に発達している
6歳位までの子供は『英語脳』や『英語耳』と呼ばれる、聞き取る能力がとても発達しています。
ピアノの『絶対音感』を手に入れるのも6歳までが勝負と言われているのはこのためです。
日本語にはない発音が聴き分けらるようになるのです。
2、英語が勉強の科目となる前に
私たちは中学生から英語を教科書を読むことから始めました。
街を歩いていてもあちらこちらに英語表記を目にしますが、だいたいの意味は理解できます。
読んだり書くことは多少できるという方は多いですが、聞くこと話すことができない場合がほとんどではないでしょうか。
読み書きは成長してからもできますが、ネイティブ並みの聞き取りと発音を望むのであれば幼いうちからの英語教育が必須です。
3、遊びや生活を通してバイリンガルに
日本人は生まれた瞬間から日本語を聞きます。同じように、世界中の子供は母国語を聞き、会話をして育ちます。
おはよう、ありがとう、ごめんなさい、トイレに行きたいなどの生活していく上で重要な言葉は、英語のみしか話せない環境に身を置くことで必要に迫られて覚えていきます。
まずは友達や先生の会話から英語を聞き、英語の歌から言葉を知る。
まだ話せない段階でも一日中英語のシャワーを浴びることで自然と自分の中に英語が溜まっていくのです。
すると、その溜まった英語を自ら発信していく次のステップへと登ります。
初めは単語だけの言葉が会話へと繋がり、バイリンガルキッズとなっていきます。
4、インターナショナルスクールは意外にお得?!
インターナショナルスクールは学費が高いイメージがありますが、総合的に見るとお得だと言えるかもしれません。
習い事として英会話スクールに通っているお子さんはとても多いです。
週に1時間程度、英語でゲームをしたり歌をうたったりするレッスンは楽しいでしょう。
しかし、英語に触れる時間が少ないため、繰り返し同じような内容となりいつまで経ってもネイティブレベルには達しません。
英語のシャワーを浴びる時間が長ければ長いほど効果的なのです。
その点、学費が高くても確実にバイリンガルとなるインターナショナルスクールは時間とお金と効果の側面から考えると結果的にはオトク!となります。
5、プリスクール(幼稚園)の重要性
インターナショナルスクールは日本の小学校に入学時期を合わせた学校もありますが、
基本的にはカリキュラムの母体となる国の制度を取り入れています。
9月始まりが多く、日本より半年遅い1年生を迎えます。
その入学の1年前にキンダーガーテン(日本の幼稚園年長)という入学準備期間の年が5歳位から始まります。
英語を母語としない日本人は、その前の段階の4歳前後のプリスクールで英語に慣れ親しむ方が良いとされています。
☆ここで一つ注意しておきたいこと☆
日本では学校教育法により、小中学校に通う年齢のお子さんは就学義務教育期間となります。
国内のインターナショナルスクールは学校として認められていたいため、公立高校の受験資格を得られません。(私立高校は学校の判断による。)
そのため、地元の公立小中学校に籍のみ在籍し、インターナショナルスクールに通うこととなります。
また、高等課程においては大検を受けなければ大学受験資格を得られない場合もあるので、ご家庭の方針やライフスタイルを考慮していくことが必要です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/インターナショナル・スクール
インターナショナルスクールに入れるメリットは他にもたくさんあります。
様々な視点から英語教育の重要性を理解し、
まずは情報収集を始めることがグローバル教育への第一歩です!