YouTuberになるには?中・高校生でも今すぐできる5のこと

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近年、瞬く間に話題になったYouTuberという存在。中学生や高校生のスマホを持っている子供たちってYouTube好きですよね。大人からしてみるとなんでそんなに動画を見るんだろ・・と思うくらいみているのです。YouTuberというのはいっぱい稼いでいるという話をメディアなどから耳にします。そんなことから、中学生や高校生の間で「将来はYouTuber」になりたいなんて声もちらほら聞こえてくるんだそうだ。単純に考えれば、人気のYouTuberになれば今のYouTubeの仕組みならばサラリーマンより稼げそうです。そんな子供たちはどんなことをして、知っていけばYouTuberになれるんだろうか?

13歳になったらYouTuberの道がひらける

YouTuber基本的にYouTubeのアカウントは13歳以上になるととることができます。YouTubeのアカウントをとるためには自然的にgoogleアカウントが必要になります。今の時代は昔とは違って動画のアップロードが物凄く簡単にできるようになりました。一番簡単な方法としては、スマホで動画を撮影してそのままアップロードすればいい!たったそれだけなのです。YouTuberになれるのは後にお話しますが18歳からです。5年の練習期間があれば視聴者を獲得することができ、増やすせる可能性も高いです!

まずは先輩YouTuberを知ろう

YouTuber自らがYouTuberになりたいのならば、先輩がどのような動画をどのような形でペースでアップしているのかを知っていきましょう。世に知られているYouTuberの方といえば、 「HIKAKIN」さん「MEGWIN」さんなどですね。人気YouTuberの方たちの動画を見てみたり自分の好きなYouTuberの人を見つけてみたりしてみましょう。

シリーズ化できる得意分野を見つける!

YouTuberYouTuberには色々なタイプの人がいるとは思いませんか?実験体験型、お笑い型、ゲーム攻略型、何でもあり型・・・こういう人たちは自分の得意分野をやっているのでしょう。人気ゲームアプリなどに対してのYouTuberっているものですよね、世界一臭い缶詰をあけてみた・・なんてどうでもいいようなことで笑いをとるYouTuberもいます。小さな子供の場合は保護者のYouTubeアカウントで夏休みの工作の宿題などをアップロードしていることもあります。この実用的な動画って実はけっこうアクセス数があるんですよね。

稼ぐならばgoogleアドセンスの仕組みを理解する

YouTuberさて、ここからはアップロードするだけではなくて本来のYouTuberになるために必要なことを話していきましょう。YouTubeでの収入は動画を再生することで表示される広告のスポンサーからくるものです。これはgoogleアドセンスで、動画の表示されることによって報酬が発生します。YouTubeの動画最整数が多いほど報酬は増えていきます。一般的には動画再生回数の10%位が報酬額となるので1万回再生で1000円です。

稼ぐならば18歳未満の場合は保護者の管理下のもとで

YouTuberYouTubeに動画をアップロードするのは13歳からできます。しかし、YouTubeに広告を表示させるためのgoogleアドセンスは18歳からではないと取得できません。アドセンスは完全なビジネスです。お小遣い稼ぎという考え方もあるし、多額の報酬を稼ぐことができるという考え方もあります。18歳になる前にお小遣い稼ぎをしてみたいときに、一つだけ方法があります!保護者を正直に話し合いをして、保護者の管理のもとで保護者のアカウントを利用するという方法です。