就職・転職に不利?教員免許を取らないほうがいい6つの理由

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教員になるつもりは全くないけど、とりあえず教員免許を取っておこうという人は案外います。せっかくお金と時間をかけて教員免許を取ったのにずっと眠っている状態の人は多いことでしょう。法改正で教員免許は有効期限が10年になり、更新が必要になりました。更新は事実上、現職教員しかできないため、人生の保険として教員免許を取得しても、10年で無効になってしまいます。教員免許は教師として教壇に立つためには必須ですが、それ以外には役に立ちません。教員免許を取らないほうがいい理由を見てみましょう。

卒業要件に含まれないかなり単位が増える

教員免許を取るには教職課程を取らなくてはいけません。教育学部以外の多くの大学はこの教職課程は卒業単位に含まれません。つまり、卒業に必要な単位にプラスして教職課程の単位を取得する必要が出てきます。そうなると教職課程を足らない人に比べ時間に余裕がなくなる覚悟が必要です。

スクリーンショット (6)

教職課程認定基準等

教育実習と就職活動の時期が被る

教員免許を取得するいちばんのデメリットはこれと言えるでしょう。教育実習は多くが3年生の秋から4年生の夏までの間に実施します。そうなると就職活動の時期に被ることになります。企業としても教員免許を取って、教員採用試験を受けて受かったら内定を蹴る可能性が高い人を採用したくはありません。特にどっちつかずの状態であれば就職活動がさらに厳しくなります。

スクリーンショット (11)

教員を目指す学生へ/都留文科大学

企業を目指す学生へ/都留文科大学

公務員を目指す学生へ/都留文科大学

転職を狙っているのではと疑われる

多くの教員採用試験では社会人経験を3年以上積んだ人が対象の社会人枠を導入しています。社会人枠での採用の場合は試験科目の多くが免除になるため通常より楽に採用されます。履歴書に教員免許の記載があるとその気がなくても、社会人枠を狙っているのではないかと疑われてしまいます。

面接でなぜわざわざ教員免許を取ったのか明確にしにくい

「なぜ教員免許を取ったのか」「なぜ教員免許を取るのに教員を目指さないのか」、これに明確に答えられなくてはいけません。教員は大変そうだからなどと答えれば、楽をするために一般企業を受けたと悪いようにとらえられかねません。何を言っても、教員免許を生かさない理由として返すのは苦しくなります。面接で大木野茂にになる覚悟が必要です。

教員以外の仕事ではほぼ使えない

教員免許の生きる教員以外の仕事は全くないわけではありません。しかし、これらの仕事は間違いなく教員免許がなくてもできるお仕事です。現実として、教員免許は教員以外の仕事ではほぼ使えません。教員の実務経験がなければ持っていても本当にどうしようもないものになってしまいます。

少し頑張れば誰でも取れてしまう資格

大学の卒業単位にプラスして取得する必要があるとは言っても、4年間あるわけですから少し頑張れば誰でも取れてしまうのが教員免許です。国家試験などもなく、単位さえ取れば全国どこでも取得できるわけでそこまで価値のある資格ではありません。教員を目指さなければその頑張りが自らの首を絞めることになってしまいます。

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