子供が不登校になったら、復帰のための5つのステップ

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学校という社会は常に流動的で、環境の変化にあふれています。それにうまく適応できずに不登校となってしまう児童・生徒も多いです。いつ、自分やその周りの人が登校拒否を始めてもおかしくありません。今の時代は、LINEなどの影響で、大人の見えないところで何が起こっているのかを把握することは困難です。子供が不登校になってしまったときにもう一度学校に通えるように、復帰のためのステップをご紹介します。

まずはできることならば原因を把握

不登校になる原因は本当に様々です。いじめであったり、授業についていけなかったり、友達とうまくいっていなかったりと人それぞれです。なかには親への抵抗という場合もあります。保護者の立場であればその原因がわからなくてはなかなか理解してあげることも難しいでしょう。多くの場合、本人はそれを親に話すことはないでしょう。できることなら周りからお話を聞いて原因を見つけましょう。本人はとても追い詰められている可能性が高いでから本人に直接尋ねることは避けましょう。

心の置き所になる

本人は学校で居場所がなくなり、家に部屋に、そして家族に居場所を求めています。心のよりどころとしての環境を整えましょう。自分にも居場所があるんだというのが本人の自信につながります。そして、復帰を早めることにもつながります。場合によっては、本人のほうから相談してくることもあります。そのときは聞き手になりつつ、本人から情報できる限り引き出しましょう。

プレッシャーを与えないように見守る

不登校でこのままではまずいという焦りが保護者にはあるでしょう。それは本人も同じです。保護者の焦りは本人にはさらなるプレッシャーになってしまいます。本人が動き出そうとするまで見守ってあげてください。気持ちはわかりますが保護者の焦りは何もよいものを生みません。

心の変化は大きなチャンス

しばらく様子を見ていると必ず、「どうにかしなきゃ」という気持ちが本人に芽生えてきます。これが大きなチャンスです。ここを逃してしまうと、このままでもいいやという気持ちが芽生え始め、学校に復帰どころか社会へ出ることすらも難しくなってしまいます。本人の変化の兆しが見られたときは、無理に学校に行けというのではなくフリースクールや保健室登校などを進めてみましょう。焦らず、ゆっくり、これまで通り投稿できるように戻していきましょう。

ポジティブな声掛け

本人はどうしてもネガティブな感情を持ちがちになります。周りからはできるだけポジティブな言葉をかけてあげましょう。学校へ復帰の過程で失敗をすると、再び登校拒否に戻るケースはあります。そうさせないためにもポジティブな声掛けでフォローすることが大切になります。

将来はこの経験を笑い話に変えればいい

今の状況は本人にとっても家族にとってもつらい状況なのに変わりはありません。田舎であれば親戚や地域の目も気になることでしょう。噂というのは隠せば隠すだけ広まるものです。本人がネタにできるぐらいに捉えられるようになれば強く生きていけるでしょう。