この本を読んでわかったことは、信頼できる人や信頼したい人には少し話しにくいことでも、大事なことであるなら伝えてみた方が良いということです。伝えないでいてわかってもらえずにすれ違ってしまうなら、喧嘩になっても伝えた方が後悔することは少ないのではないかと思いました。それに、言葉にして伝えても相手にはわかってもらえないこともたくさんあります。それを踏まえると大事なことを大事な相手に伝えないでいることにメリットがあるようには感じません。
この本はページ数も多くないし、テンポ良くお話が進んでいくのでとても読みやすかったです。みなさんも機会があればぜひ読んでみてください。(1,643文字)