帰国生の大学入試はどうしてる?帰国生入試5つのポイント

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海外で教育を受けてきた人に対して、一定の条件のもとで一般入試とは異なる帰国生入試が行われています。おさえておきたい5つのポイントを見てみましょう。

帰国生入試とは

7保護者の海外赴任など、やむを得ない事情により日本の教育制度に基づいた教育を受けられなかった生徒を対象にした入試のことです。一般入試とは別枠で実施されていて、異文化体験で身につけた個性や、各国独自の教育制度のもとで培われた知識や教養など、日本国内の学習環境では習得できないさまざまな能力を評価することができます。

資格・条件

32日本国籍を有しているか日本に永住権を持っており、日本・海外を通じて12年(小学校から高等学校卒業までの課程)以上の通常の学校教育課程を修了していること、日本の教育制度における中学校・高等学校に相当する過程を2年以上修了しているなど、各国での教育制度に基づく大学受験資格を取得していること、入学時までの満18歳に達すること、など出願に関しての資格や条件が大学ごとに細かく定められています。また中には、各学科の指定する外国語検定試験の基準を満たす者、という条件もあるので事前に確認をして必要であれば取得しておくようにしましょう。

募集学部・学科

34募集する学部や学科は、大学によって異なります。また、外国語学部や文学部では、それぞれの専門語を母国語としている人の受験は認められない場合もあるので気を付けましょう。

提出書類

36大学によって異なりますが、大学志願書・就学経歴書・志望理由書、大学入学資格を証明する書類、写真などの提出が必要です。日本もしくは海外の高等学校に在籍している場合は、その高等学校の発行する調査書・学業成績証明書を提出します。日本と外国の高等学校に在学していた場合、それぞれの証明書を提出しましょう。また、志望学科への出願条件に外国語検定試験がある場合、その試験の成績または合格を証明する書類も提出します。
出願書類は、原則的にはすべて原本を提出するようにします。原本が1部しかない場合は、出身学校による原本証明済みのコピーを提出することも可能です。大学によっては大学入試センターで原本証明をしてくれることもあるので、原本を持参のうえ、確認してみましょう。書類が日本語・英語以外の場合は、和訳または英訳の添付が必要になることもあります。その場合の翻訳も、原則は出身学校・大使館などの公的機関のものとなります。それ以外の場合は、内容が原本と相違ないことを出身学校・大使館などの公的機関で証明を受けましょう。

出願準備

30帰国生入試は、4月入学だけでなく9月入学ができる大学もあります。大学によって違うので確認しましょう。出願条件に外国語検定試験がある場合は、提出に間に合うように早めに準備するようにしましょう。国によって卒業の時期が異なると思いますが、5~6月に卒業する場合は、卒業までの成績すべてを提出するので、最後まで気を抜かないで良い成績を残せるようにすることが必要です。また、12月に卒業する場合は、高校に在籍して授業を受けながら、入試日程に合わせて一時帰国しないといけないので、早めの準備が必要になります。

まとめ

帰国生入試も、大学によって条件や提出書類も違うので、しっかり確認をして準備をするようにしましょう。

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