家庭でできる!公立中高一貫校受験5つの対策

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今人気の公立中高一貫校では、受験も超高倍率となっています。家庭でもできる受験対策を見てみましょう。公立中高一貫校は授業料の安さと一貫校の良さを併せ持っていることから、狙い目です。

試験内容をおさえよう

14公立中高一貫校の試験は、「適正検査」と呼ばれるものが実施されています。科目に分かれた試験ではなく、「作文・小論文の記述」「資料の読み取り・分析」「日常生活での問題解決力」「計画の立案力」など、複数の写真・図・表・グラフなどを示して、科目領域をまたがった総合学習的な回答を問う問題が出されるのが特徴です。

基礎・基本の学力を鍛えよう

38受験というと構えてしまうかも知れませんが、やはり4教科の基礎的な学力が何よりも大事になってきます。低学年のうちから「漢字の読み書き」と「計算」は家庭学習で確実にできるようにしておくと良いですね。このとき、漢字の音訓読み・熟語や計算のスピードにも注意して行うようにしましょう。

書く力をつけよう

39記述式の問題も多く見られ、多数の公立中高一貫校で作文が取り入れられているのも特徴の一つです。テーマとしては、新聞の投書を読んで意見をまとめるような社会的なものから、食事の際のおかずに関するような身近なものまで、幅広く扱われています。どのテーマについても、テーマについて制限字数内でまとめる力がポイントとなってくるので、日ごろから書くトレーニングをしておくと良いでしょう。日記をつけるのも一つの方法です。親子や家族間で交換日記をすると、文章のチェックも兼ねられますね。慣れてきたらテーマを決めてそれに沿った文章を書くようにするとさらに良いでしょう。文章を書く力がついてきたと感じたら、検定試験を受けてみると、本人の自信にもつながります。検定試験には、日本語文章能力検定、作文/小論文検定、日本語作文小論文検定試験などがあります。

身近な社会問題に対しての意識を持とう

37作文課題などテーマで扱われることもあるので、社会問題に対しても知識が必要になってきます。子どもにも分かりやすく、また問題提起しやすいようにまとめてあるので、こども新聞やこどもニュースなどに触れるのがおすすめです。テレビのニュースを家族で見て、一緒に話し合ってみるのも友好的です。その際、子どもにも分かりやすいように解説することをお忘れなく。テレビの近くに地図を貼っておくと、ニュースで聞いた地名を抑えやすくなります。

読書をしよう

40公立中高一貫校に合格した子どもの多くが、読書の習慣が身についていたようです。読む力をつけると、問題文を理解しやすくなるだけではなく、語彙力が増え文章を書く力も伸びていきます。社会科や理科・科学に関する本も、知識が広がるのでおすすめです。

まとめ

公立中高一貫校では、一般的な学力試験とは異なり、独自の傾向で出題されるため、公立中高一貫校専用の対策が必要となります。学習方法はいろいろありますが、家庭でもプラスになるトレーニングができたら良いですよね。子どもに適した学習方法を試してみてください。