小学生向けの通信教育はたくさんありますが、その中でも昭和48年から40年余り続くポピーは存在感のある通信教育です。2歳児から中学生まで幅広くカバーしていること、学校でよく使われるテスト・ドリルなどの発行元でもある新学社が編集・出版を行っていることなど、実際に受講していくことでそのメリットを体感できると思います。
ここでは小学1年生という入学したてのお子さんに対してお勧めできる理由を挙げていきます。
1.教材が教科書準拠であること
入学したてのお子さんと親御さんにとって気になるのは、学校の授業についていけるかということではないでしょうか。初めての学校生活に慣れることで手一杯で、学習面に対して十分なケアができるかどうか……という声が聞かれるのも1年生ならではです。
こんな時、お使いの教科書に準拠したポピーであれば、丁寧に教科書をなぞる形になり、学校の予習復習に最適です。学校の授業の進度が早い場合も、その旨連絡すれば適切な進度に合わせて内容を変更して送ってもらえるので安心ですね。
2・添削指導がない
これはデメリットとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、提出した添削教材の指導を待つ間にタイムラグが開いてしまう方がデメリットと考えるのがポピーです。タイムラグのある添削指導ではなく、直接親御さんが徹底して丸付け(指導)を担当することにより、学習内容の再確認・即時性と、習熟度への認識が深まるという利点があります。親御さんが責任を持ってお子さんの学習習慣を身に着ける意味では効果的でしょう。
3.カラー印刷で取り組みやすい
安価なプリント教材などでは教材費を抑えるために印刷がモノクロであることも多いのですが、ポピーは目に優しいカラー印刷です。
お子さんにはなかなか無味乾燥なモノクロ印刷の教材には親しみを覚えにくいのではないでしょうか。学校の教材もこの時期はカラーを多用していますし、入学したばかりのお子さんにも馴染みやすいものになっています。
4.一回分のテキストが適量
教材の量が多すぎても負担ですし、少なすぎても物足りない、そんな不満が通信教材には付き物ですが、ポピーの教材はその学年に適した量を調整してあり、初めてのお子さんにも取り組みやすいものになっています。また、
様々なキャラクターが注意書きとして欄外で考え方、回答の仕方などを手助けする形になっているので、それを参考にすれば解けるようになっており、適切な量で習熟度が上がる
仕組みになっています。
5.多教科に対応している
基本である国語と算数の2教科に加え、英語科教本や、生活科ワークなどもあり、多教科に対応しています。英語は冊子の他にスマホやパソコンで英語の発音などが学べるようになっています。
6.保護者向けの手引きが充実
問題の解き方やお子さんへのアドバイスなど、
必要な指導の仕方が「答えとてびき」として配布されます。学習指導に自信のない親御さんでもポイントをつかんで安心してお子さんの指導ができるようになっています。
7.教育相談サービスが受けられる
「教育対話活動」というものがあり、面接や電話、メールなどでも会員の支援をしています。学習の悩みから子育てまで、様々な相談を受け付け、解消していくことで積極的な学習支援としているのです。
8.ドリル・副教材などが充実している
学校で使われる教材として定評のある新学社が手掛けているだけあって、基本の教材に加え副教材、ドリルなども充実しています。
毎月何かの副教材が添えられていて、少しずつ習熟していくことが可能になっています。
9.会費がお安め
月2700円(税込)で入会金もなし、4教科対応、学期末テストなどもあり、かつ各種サービスが充実しているので、お安めに感じられると思います。
10.海外にも対応
海外での日本語学習や日本の学習指導要領に沿った教育に関心の高い親御さんにとっても、日本と同じ内容の学習が可能なことはかなりのメリットではないでしょうか。送料は地域によって異なりますが、それ以上の価値があると思われます。
終わりに
ポピーを紹介してきましたが、実際に受講してみて決めたい方もいらっしゃると思います。
そんな方は「月刊教材ポピー」を無料サンプル請求できますので、ぜひ請求してみてください。
お子さんの学習がスムーズに進み、学校に行くのが楽しいと思えるようになりますよう、心から願っております。
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