現代社会・政治経済の授業の代わりに使える映画・DVD 10選

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現代社会や政治経済の勉強って、教科書を読んでもいまいち興味が湧かない分野も多いものですね。そう感じる人も多いのではないでしょうか。

政治経済に興味を持つには新聞が一番なんて大人は言いますが、普段新聞を読む習慣のない多くの学生にとって、新聞を読む行為自体が苦痛です。しかし、公民分野がセンター試験で必須になったり、小論文形式の試験が増えたりと重要度は増しています。


そこで今回は、気軽に政治経済を学べるオススメ映画・DVDをご紹介します。現役教員のみなさんも授業を自習にしなければならないときなど、参考にしてはいかがでしょうか。特にDVDをストックしておくといざという時に役立ちます。

父親たちの星条旗(2006)

伝説的名優クリント・イーストウッドが監督を務めた作品。太平洋戦争最大の激戦と称される硫黄島の戦いをアメリカ側からの視点で描いた内容。硫黄島の象徴である摺鉢山を陥落させ、山頂に星条旗を打ち立てた有名な写真の被写体とされた兵士たちの帰国後の姿が描かれています。

硫黄島からの手紙(2006年)

父親たちの星条旗と同時公開された作品。硫黄島の戦いを日本側からの視点で描いた内容。父親たちの星条旗で描かれたアメリカの充実した国力とは真逆の日本の追い詰められた姿が印象的です。圧倒的な物量差、指揮系統の練度の差からは、精神論だけではどうにもならない現実の厳しさが感じられます。

チェ28歳の革命(2008)

スティーブン・ソダーバーグ監督による作品。アルゼンチンの裕福な家庭に生まれ、医師となったゲバラがどのような遍歴の後にキューバ革命のシンボルとなったのか、広く知られているゲバラのイメージを更に深く掘り下げた内容となっています。

チェ39歳 別れの手紙(2008)

『チェ28歳の革命』はキューバ革命までのゲバラを描いた作品でしたが、本作は革命後のゲバラの姿を描いた内容となっています。キューバ革命の後に、更なる革命のために奔走し、ボリビアでの敗走、そして処刑へと至る過程が描かれています。

映像の世紀(1995年)

世界30カ国以上の映像記録から、貴重な映像と回顧録・証言を基に20世紀を描いた作品。淡々とした無駄のない進行、『パリは燃えているか』など加古隆の手がけた音楽も話題となりました。制作から20年以上が経過した現在も「NHKスペシャル」の中で特に人気の高いシリーズとなっています。

新・映像の世紀(2015年)

『映像の世紀』から20年。前作制作後に発掘された映像記録などから、歴史を動かしてきた様々な人々の人間ドラマに焦点を当てて、改めて20世紀を振り返った作品。全6回。俳優山田孝之のナレーションが前作とは全く異なる印象を作品にもたらしています。

バンド・オブ・ブラザース(2001年)

制作費1億2,000万ドル、製作期間1年半に及んだ超大作テレビドラマ。物語ごとに主人公が異なる作品。第二次世界大戦時のアメリカ陸軍第101空挺師団 第506歩兵連隊 第2大隊E中隊の訓練シーンから、対ドイツ戦での勝利、そして終戦までが描かれています。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年)

題名の「Inside Job」とは、内部の人間による犯行を意味する言葉。例:インサイダー取引。リーマン・ショックを発端とする世界金融危機の実態を、専門家や政治家へのインタビューを交えて暴いていく内容です。出演者は錚々たる面々で、ジョージ・ソロスやポール・ボルカー、リー・シェンロンなど世界を股にかけた作品となっています。ナレーションは俳優マット・デイモン。

マージン・コール(2011年)

リーマンブラザーズをモデルとした投資銀行の破綻を描いた作品。会社に大量の不良債権が存在することに気付いた社員に課せられた使命とは、「市場が気づくより早く、この不良債権を処分すること」だった、という導入から始まる金融映画。

ヤバイ経済学(2011年)

大ベストセラー『ヤバイ経済学』を映画化した作品。世の中の常識とされている「思い込み」を、経済学と統計学を用いて分析し直すことにより、これでもかとばかりに暴いていくという異色の問題作。見れば経済に興味を持つこと間違いなしでしょう。

20世紀以降のものばかりとなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。どれも政治経済に興味を持つきっかけとして素晴らしい作品ばかりです。現在ではHuluやNetflixなど月額動画サービスで見ることのできる作品も含まれていますので、ぜひ視聴してみてください。

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