大学入試センター試験・国語の出典(最新)・評論 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

大学入試センター試験。現代文・国語の第一問(大問1)、評論の出典一覧。
最新まで、本試験、追試験とも表示しています。1990~2016年の過去27年分です。
センター試験問題の予想やこれからの対策には欠かせない情報です。

大学入試センター試験・国語の出典(最新)・評論 一覧 1990~2016年

年度 科目 種別 出題作品 著者 関連リンク
1990 国語 空間<機能から様相へ> 原広司
1990 国語 楽しむということ 谷川俊太郎  新潮1975/1
1991 国語 散文の日本語 杉本秀太郎
1991 国語 文学とは何か 加藤周一
1992 国語 時間―その哲学的考察― 滝浦静雄
1992 国語 短い文章 寺田透  寺田透・評論 第1期1 現代一瞥
1993 国語 ファジィ理論の目指すもの 菅野道夫  日本舶用機関学会誌1990/10
1993 国語 言葉と無意識 丸山圭三郎
1994 国語 陽水の快楽 竹田青嗣
1994 国語 無常と行動 山崎正和 山崎正和著作集〈5〉
1995 国語 想像力の考古学 饗庭孝男  文芸1973-05
1995 国語 神話空間の詩学 高橋英夫
1996 国語 おんなの鬼 馬場あき子 鬼の研究 (ちくま文庫)
1996 国語 小さなものの諸形態 市村弘正
1997 国語I 『のようなもの』の世界 宇波彰 記号論の思想 (講談社学術文庫)
1997 国語I なぜ埋葬するのか? 養老孟司  脳と墓〈1〉ヒトはなぜ埋葬するのか (叢書 死の文化)
1997 国語I・II イメージの心理学 河合隼雄
1997 国語I・II 詩と永遠 辻邦生
1998 国語I 愛について 今道友信
1998 国語I 技のくにの黄昏 細川弘明
1998 国語I・II 文化的支配に抵抗する 中西新太郎  日常世界を支配するもの
1998 国語I・II 『考える葦』の場合 大橋良介
1999 国語I 大人への条件 小浜逸郎
1999 国語I 古典の知恵 田中美知太郎
1999 国語I・II 森の心 森の智恵 林進
1999 国語I・II 『there』のないカリフォルニア リービ英雄  アイデンティティーズ
2000 国語I 凹の時代 中沢正夫
2000 国語I 水族館への招待 鈴木克美
2000 国語I・II 『書くこと』の衰退 近藤譲 音を投げる―作曲思想の射程
2000 国語I・II 猫とロボットとモーツァルト 土屋賢二
2001 国語I 心で見る世界 島崎敏樹
2001 国語I すまいの明暗 滝沢健児
2001 国語I・II 都市の憂鬱 富永茂樹
2001 国語I・II 哲学・航海日誌 野矢茂樹
2002 国語I 世紀末文化私観 粟津則雄
2002 国語I 身ぶりからことばへ 赤ちゃんにみる私たちの起源 麻生武
2002 国語I・II 「私」とは何か 浜田寿美男
2002 国語I・II 哲学の風景 沢田允茂
2003 国語I 人はなぜ習慣的に行動するのか 塩沢由典 複雑さの帰結―複雑系経済学試論
2003 国語I 俳句の精神 寺田寅彦  寺田寅彦随筆集 (第5巻)
2003 国語I・II 世界と人間 山下勲
2003 国語I・II 生命の哲学 竹田純郎
2004 国語I 哲学の覚醒 松永澄夫  文化としての20世紀 (東京大学公開講座)
2004 国語I 技術と人間の哲学のために 中岡哲郎
2004 国語I・II 聴衆の『ポストモダン』? 渡辺裕  聴衆の誕生 – ポスト・モダン時代の音楽文化
2004 国語I・II サウンドスケープとデザイン 鳥越けい子  サウンドスケープ―その思想と実践 (SD選書)
2005 国語I 抽象絵画への招待 大岡信
2005 国語I 演劇入門 福田恆存
2005 国語I・II 小津安二郎の反映画 吉田喜重
2005 国語I・II スタイルと情報 吉岡洋  スタイルの詩学―倫理学と美学の交叉(キアスム)
2006 国語 言葉への戦術 別役実
2006 国語 美術館のジレンマ 建畠晳  未完の過去―絵画とモダニズム (五柳叢書)
2007 国語 日本の庭について 山本健吉  天際の借景
2007 国語 差異と隔たり 熊野純彦
2008 国語 住居空間の心身論―『奥』の日本文化 狩野敏次  季刊日本学第20号
2008 国語 ヨーロッパの闇と光 高橋巖
2009 国語 かんけりの政治学 栗原彬  政治のフォークロア 多声体的叙法
2009 国語 ニヒリズムの思索 気多雅子
2010 国語 資本主義と「人間」 岩井克人  二十一世紀の資本主義論 (ちくま学芸文庫)
2010 国語 画家の領分 李禹煥  余白の芸術
2011 国語 身ぶりの消失 鷲田清一  昭和住宅メモリー
2011 国語 建築と身体 角野幸博  表象としての身体 (叢書・身体と文化)
2012 国語 境界としての自己 木村敏  現代詩手帖40巻5号
2012 国語 電子メディア論 身体のメディア的変容 大澤真幸
2013 国語 小林秀雄  小林秀雄全集〈第12巻〉考へるヒント
2013 国語 理性の探究 西谷修
2014 国語 漢文脈と近代日本 齋藤希史
2014 国語 正義の哲学 田島正樹
2015 国語 未知との遭遇 佐々木敦
2015 国語 運動する認識 北垣徹  世界思想 40号
2016 国語 キャラ化する/される子どもたち 土井隆義
2016 国語 極北の声 佐佐木幸綱

小説はこちら。

最近の5年分についてはこちら。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る