大学入試でも模擬試験でも英文和訳の配点は大きいですね。長文のなかの下線がひいてあるところを訳すことが多いですが、3、4行もあることもあり訳す前からげんなりしてしまうこともあるでしょう。勇気を出して読み始めても、主語と述語がはっきり特定できず、結果的には単語を羅列しただけ、ということもあるでしょう。実際、この単語の羅列はほどんど加点されません。点をとるには、文の構成を把握できているかも大きなポイントとなってくるからです。点数アップのためのコツをピックアップしてみました。
英文法
「O=C」もダメ!間違って教えられる英文法4つを紹介!
前回、好評いただいた5文型に分ける→意味が分かる!英文最速理解の秘密を公開の続編です。
学校の授業や予備校・参考書などで長年間違って教えられている英文法というのがあります。また「半分正しい」など不完全なものをそのまま教えてしまっているものもあります。文法とは読んで字の如く「文を作る法則(ルール)」です。間違いや不完全のまま教えられていてはすでにルールとして使えません。