お受験はダメ!子どもを公立小学校へ入れるべき7つの理由

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「お受験」それは、国立・私立の名門小学校に入学のために親子が受ける試練です。
その「お受験」は、本当に子供のためになるのかと疑問視する点も多いです。
お受験の問題点と公立小学校をおすすめする7つの理由をご紹介します。

理由その1 学校側が選ぶ親子の基準は、決まっている?

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お受験をさせる家庭は、大きく分けて3つのタイプに分かれます。
Aタイプ 親子代々の母校であるから受験するOB親子
Bタイプ 校風と教育方針が一致し受験する意識の高い親子
Cタイプ ただ憧れだけで受験する親子
受かるのはAタイプです。Bタイプから少数です。
Cタイプは自分たちはBタイプと思い込んでいますが合格しません。
お受験は、子どもが受けるのですが実は親が合否を左右するとも言えます。
公立では親を値踏みするような無礼はありません。

理由その2 幼い子どもが、知ってしまう格差はいいの?

先にあげたCタイプと、Aタイプの家庭とは裕福さが違います。
例えて言うなら
「免税店目当てにいくグアム旅行」のC家庭
対して「海外旅行どころか海外に住んでいた」のA家庭
家に遊びに行くとしても住む場所から違います。
そんなに幼いうちから格差を知る必要はないと思います。
公立であれば、同じような価値観のお友達と学べます。

理由その3 受験までの恐ろしい費用

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お受験対策の幼児教室は、週1回で月3~6万円です。
それだけではすみません。情操教育のためのお稽古ごとの費用もありま
そして、お受験の子どもとママのためのお受験ルックにも費用がかかります。
受験する学校も数校なのです。
平均で200万円以上かかると言われます。その額のお金って先々必要ですよね?
公立小学校では、卒業までの6年間でも学費に200万円もかかりません。

理由その4 お受験ママ暴走で、子どもはおいてけぼり

5歳の子どもはママのために頑張るのですが、「お受験ママ」はわかっていません。
自分の勝ち負けのように思ってしまうようです。
それはいい親子関係でしょうか?
公立を選んで親子でのびのびしたほうが良くないですか?
理由その5 お受験は子供らしさのオーデション?
志望校に受かる子どもになるための特訓するのです。
例えて言うならお受験で受かる子役のオーディションのようです。
それは、子どもにとって良いことでしょうか?
公立では、子どもらしさを大切にできます。

理由その6 あんなに頑張ったのに最後はあれで決まる?

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受験校によっては、合否の決定が抽選になることがあります。
これって平等なように見えて実に不平等な話です。
最後は、「運」で決まる。
あれだけお金と時間と努力を費やして抽選で決まるなんてあんまりです。
公立であれば、そんな非情なことはしません。

理由その7 お受験失敗した。そのとき家族が…

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当たり前の話ですが、お受験に失敗すればがっかりします。
お受験の失敗は、子育ての失敗のように感じる保護者も多いです。
落ち込んだあとにくるのは、憤りです。
そして次に誰が悪いのかと考えるのです。
最悪の場合、親の離婚になってしまいます。
そうなると一番子どものためになりません。
お受験のない公立進学が、原因で離婚はあまりありません。

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