推薦の話は夏休み明けまでしないなんて高校は多いことでしょう。そうはいっても、もう推薦を受ける予定の人は決まっているでしょうし、そわそわしだす時期です。推薦入試で合格すれば本当に楽に大学に入ることができます。残り少ない高校生活を、ずっと遊んですごせます。場合によっては、実力以上の大学に合格することだってできます。まずは、推薦入試を受けられるように、高校生活の中でしておくべきことを紹介します。
部活動
初めての部活動選び!父から新1年生の娘、息子への7つのアドバイス
運動ができる子や手先が器用な子って、実は頭も良かったりしますよね。部活動をしっかりやっていたら、実は推薦などにも有利なんです。推薦は、できるだけアピールできるものがあった方が高評価。生徒会に入っている生徒なんてごくわずかですから、「3年間何を頑張ってきましたか」なんて聞かれたら、部活動がまず頭に浮かぶはずです。
特に初めての部活動はいい加減には選べません。なぜなら、中学校で入った部活動を高校で続ける人って結構います。あまり多くはいませんが、認められば将来的に大学にまで推薦でいけちゃう場合もあります。
その大切なスタートを支えるために、どんな部活動に入ればいいのか、選ぶ基準についてのアドバイス7点をまとめました。
センバツ無し全員入学!?春の甲子園出場32校の偏差値ランキング
春の甲子園が行われるシーズンになると野球少年でなくても、一度は母校の野球部の応援にあこがれるものです。野球部員として甲子園に出場するだけではなく、アルプススタンドで応援するだけでも羨ましく見えます。最近は女子マネージャーも記録員として、甲子園球場のベンチに野球部員とともにベンチ入りすること可能になりました。これから高校を目指す中学生も、せっかく入るなら甲子園にいける学校に入りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。