教員免許

テストに出そうな憲法改正の最新事情、日本国憲法5つの論点

憲法改正は今夏の参議院選挙の争点の一つとなるのが有力です。場合によっては衆参W選挙も噂されています。自民党は野党であった谷垣総裁時代に憲法改正草案をまとめ、安倍政権の下で着々と改正に向けて政治を進めています。一方で現在、野党に転落した民進党(旧民主党)などその他の野党は党内の意見を集約しきれていなかったり、そもそも一切の改憲に反対の護憲の立場であったりと議論がなかなか深まらない面もあります。定期テストの勉強をする場合は、やはり現代の生きた政治と絡めて勉強したほうが点数を取りやすいものです。注目されている論点をきっかけに、定期テストの重要事項を押さえましょう。
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道徳の教材にも使いたい中島みゆきの名曲6選

道徳の教材に悩む教員は多いのではないでしょうか。また特に中学校教諭の教員免許の取得を目指している場合は、ある程度得意であろう教科に関する科目とは異なり苦手にしている方も多いことでしょう。道徳は授業参観の時にやることも多く保護者の目も考えなくてはなりません。それだけでなく、児童・生徒にとって何かを感じられるものでなくてはいけません。数多くの名曲を持つ中島みゆきの作品から、道徳に使える作品を厳選して紹介します。
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LGBTに関して教員が持つべき5つの認識

LGBTというワードを一度は耳にしたことがあることでしょう。日本ではここ最近浸透してきつつある言葉です。約13人に1人の割合でこれに該当するといわれています。つまり、少なくとも教室に1人はいてもおかしくないわけです。しかし、日本の教育界ではこれへの対応が大きく遅れています。教師自体に知識がないため対応できないという理由もあるでしょう。教員として備えるべきLGBTへの認識を紹介します。

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教育の政治的中立を確保するための5つの視点

学校教育は学習指導要領に基づいて、政治的中立な姿勢が求められます。公職選挙法の改正によりこの夏からは選挙権年齢が18歳に引き下げられます。大学生はもちろんのこと、一部の高校生にも選挙権が付与されることになります。SEALDsを代表に積極的に政治参加をする若者が注目される一方で、低い投票率などが問題になっています。教員も一国民でありますから「市民」として意見を持つのは自然なことです。しかし、教壇にの上では教育者として政治的に中立でなくてはいけません。特定の政党の主張や意見に偏らず、教育の政治的中立を確保しながら、生徒に政治について考えてもらうために持つべき視点を紹介します。
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社会人15年目で教員に!教師に必要だと気づいた7つの能力

社会人経験15年から一念発起して教員になり、3年。教育実習などで学校にくる学生、将来教員になりたいという高校生を見ていると、単なる憧れで大丈夫かと心配になります。教員志望を目指して教員免許を取得する人の多くの憧れと現実の教員の像には大きな乖離があるからです。
なんとなく学校の先生にあこがれる学生も多く、自分のような教員にあこがれてくれるのはうれしいのですが、もっと社会やさまざまな職業を見て考え直したほうがいいのではないかと思います。

学校の実際と、やはり必要だと感じた7つの能力についてまとめました。

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生徒に慕われる本当にいい先生の6条件とは

教員を目指して教員免許を取得する人の多くは憧れの先生というのがいることでしょう。いい先生が一人もいなかったというのは少ないと思います。たくさん先生がいる中で本当にいい先生というのは限られています。生徒という立場であったときは気がつかなかったけど、実はいい先生だったという先生もいることでしょう。本当にいい先生になるための6つの条件を紹介します。

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これからの時代、教員免許と同時に取りたい7つの資格

教員採用試験で合格を勝ち取るのは本当に狭き門です。教員免許を取っても簡単には教諭にはなれません。なかなか教員採用試験に合格できず講師を続ける先生も多くいます。なかには教員としての正規採用をあきらめて別の仕事を始める人もいます。教育者であれば中心は生徒ですが、先生も人間であり生きていかなくてはいけません。将来を念頭に、厳しいこの時代に、またこれからを見据えて教員を志望するのであれば取っておくべき資格を紹介します。

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まだ間に合う!社会人から学校の先生を目指す9つの方法

誰もが一度は教員という仕事に憧れるものです。児童・生徒を主役におき、彼らの成長を手助けする教員という仕事はとてもやりがいがあることでしょう。一度は一般企業に勤めても、やはり教員として働きたいという人はたくさんいます。しかし、教員免許を取得していないという方もいることでしょう。今、教員免許を既に持っている方も持っていない方でも教員を目指せる9つの方法をご紹介します。

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小学校教諭第一種免許状の取れる関東圏の私立大学全59校

なんとしてでも小学校の先生になりたいという強い気持ちを持っている方はたくさんいると思います。しかし、小学校の教員免許を取れる大学となると一気に進学先が絞られてしまいます。とは言っても、私立大学はたくさんあります。それぞれの大学にそれぞれの良さがあります。前回、小学校教諭一種免許状の取れる関東圏の国公立大学全12校に続いて、関東圏にある私立大学全59校とたくさんある私立大学から志望校のヒントをまとめましたのでご紹介します。

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小学校教諭一種免許状の取れる関東圏の国公立大学全12校

将来、小学校の先生になりたいという先生に憧れた気持ちを持ったことがある方は多いと思います。そして、今小学校の先生を目指して小学校の教員免許の取れる大学を探しているという方もいることでしょう。全国の多くの国立大学では教育学系統の学部で小学校教諭の免許は取得できます。ご覧いただくとわかりますが、公立大学で小学校教諭の免許が取れる大学は非常に限られます。首都圏・関東圏にある小学校教諭一種の資格が取れる全12校の国公立大学(国立10,公立2)をまとめましたのでご活用ください。
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大学で教職課程を履修する3つのメリット・3つのデメリット

多くの大学に「教職課程」が用意されていると思います。教職課程を履修し必要な単位を取得し各都道府県の教育委員会に申請することで教員免許状(以後、教員免許)が交付されます。教員免許には「専修免許(大学院卒業)」「一種免許(大学卒業)」「二種免許(短大卒業)」の3種類があります。3つの免許に仕事の内容の差はありませんがお給料には少し差があります。もうすぐ大学の履修登録の時期でもあります。大学・短大で教員免許を取得するために教職課程を履修するメリットとデメリットを紹介します。

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