勉強のこと・受験生向け

大学受験、模擬試験で英語の点数を取る英文和訳5つのコツ

大学入試でも模擬試験でも英文和訳の配点は大きいですね。長文のなかの下線がひいてあるところを訳すことが多いですが、3、4行もあることもあり訳す前からげんなりしてしまうこともあるでしょう。勇気を出して読み始めても、主語と述語がはっきり特定できず、結果的には単語を羅列しただけ、ということもあるでしょう。実際、この単語の羅列はほどんど加点されません。点をとるには、文の構成を把握できているかも大きなポイントとなってくるからです。点数アップのためのコツをピックアップしてみました。

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センター国語(現代文・古典)で9割を目指す4つのアプローチ

センター国語で9割を超える得点を目指していても、なかなか結果が出ず困っていませんか?英語とは違い、日常的に使う日本語という言語であるはずなのに高得点を取るのが難しいのがセンター試験の国語です。センター試験の国語はご存知の通り、評論・小説・古文・漢文の4つからなります。9割の得点を取るためにそれぞれの分野をどのように対策をしたらいいのか見ていきましょう。

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LGBTに関して教員が持つべき5つの認識

LGBTというワードを一度は耳にしたことがあることでしょう。日本ではここ最近浸透してきつつある言葉です。約13人に1人の割合でこれに該当するといわれています。つまり、少なくとも教室に1人はいてもおかしくないわけです。しかし、日本の教育界ではこれへの対応が大きく遅れています。教師自体に知識がないため対応できないという理由もあるでしょう。教員として備えるべきLGBTへの認識を紹介します。

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教育の政治的中立を確保するための5つの視点

学校教育は学習指導要領に基づいて、政治的中立な姿勢が求められます。公職選挙法の改正によりこの夏からは選挙権年齢が18歳に引き下げられます。大学生はもちろんのこと、一部の高校生にも選挙権が付与されることになります。SEALDsを代表に積極的に政治参加をする若者が注目される一方で、低い投票率などが問題になっています。教員も一国民でありますから「市民」として意見を持つのは自然なことです。しかし、教壇にの上では教育者として政治的に中立でなくてはいけません。特定の政党の主張や意見に偏らず、教育の政治的中立を確保しながら、生徒に政治について考えてもらうために持つべき視点を紹介します。
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28年前はみんなファミコンソフトでアメリカ大統領選挙を学んだ

アメリカ大統領選挙はいよいよ各州での予備選挙が大詰めを迎えていますね。共和党はトランプ氏の勢いが止まりません。民主党もヒラリー・クリントン氏に対して、サンダース氏が善戦しています。
アメリカ大統領選挙の仕組みは、政党の予備選挙、全国党大会、そして一般選挙、正式な選挙人団による投票と数々の段階があるので、複雑で分かりにくいものです。
中学入試の時事問題や、大学入試センター試験の現代社会や政治・経済の定番の出題元です。
かならず仕組みは理解しておきましょう。

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センター国語(現代文・古典)で9割を取る勉強法4つのコツ

センター試験の国語は得意・不得意に大きく分かれる科目であるといえます。得意な人は簡単に9割以上取りますし、苦手な人にとってはなかなか点数を取ることができません。また勉強を始めてもすぐには得点が上がらない科目であるため挫折してしまう人も多いです。センター国語で9割を取れば、合格できる大学の可能性は大きく広がることは間違いありません。しっかりポイントをおさえて勉強するためのコツをご紹介します。

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日本史の先生が授業を休むために準備した映画・DVD16選

好評だった「世界史の先生が授業を休む時に流す映画・DVD 10選」に続いて、日本史編です。中学校の社会・歴史の時間や高校の世界史や日本史の時間に、先生が急きょ出張でいなくなり映画のDVDだけを置いていった経験は誰もがあるようです。じゃあ、先生はどんなDVDを持っているのか。
なかなか教師と生徒で趣味が合わなかったりすることも当然あります。大人にとってはおっさんホイホイのようなド・ストライクの映画も生徒にはピンとこないこともあります。なるべく最新のものと名作とをそれぞれ集めてみました。
歴史以外での教養としても役に立つと思います。

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やってみたいフラッシュモブ!文化祭、学園祭のリアル動画集12選

吹奏楽部、合唱部のみなさんは卒業式へ向けた練習がひと段落してほっとしているのではないでしょうか、次は・・・文化祭・学園祭、定期演奏会などに向けた企画を考える時期ですね。吹奏楽部、合唱部、ダンス部に所属していなくても、一度はフラッシュモブをやってみたいものです。4月なら新入生募集や新入生歓迎のイベントでやってみたら、ウケること間違いなしです。
どんな風にはじめて、どんな風にみんなが集まってくるか、準備しなければならないことを考えるうえでは、やはり実際の動画を見てみるのが一番でしょう。
実際の男子高校生が歌ったり、女子高生が文化祭で踊っているYoutubeの動画を厳選しました。
みなさんの文化祭・学園祭のパフォーマンスの参考にしていただければと思います。

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社会人15年目で教員に!教師に必要だと気づいた7つの能力

社会人経験15年から一念発起して教員になり、3年。教育実習などで学校にくる学生、将来教員になりたいという高校生を見ていると、単なる憧れで大丈夫かと心配になります。教員志望を目指して教員免許を取得する人の多くの憧れと現実の教員の像には大きな乖離があるからです。
なんとなく学校の先生にあこがれる学生も多く、自分のような教員にあこがれてくれるのはうれしいのですが、もっと社会やさまざまな職業を見て考え直したほうがいいのではないかと思います。

学校の実際と、やはり必要だと感じた7つの能力についてまとめました。

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英語が小学校の必修科目に!考えられる4つの課題

2008年にスタートした公立小学校の英語授業は、2011年には必修となりました(5、6年生)。
2020年度には小学校3年生から外国語活動を始めて、5年生からは英語を算数、国語と同じ位置づけにするそうです。そうなると、当然それ以後の中学受験には今までの算・国・理・社に英語が加わるという事は自明の理ですね。ではこの小学校の英語必修化とは何なのかをまとめてみました。

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好きなことから子供の創造力を引き出す3つのステップ

子供には様々な可能性があります。学者、料理人、美容師、看護士、スポーツ選手。しかしその可能性を「どうすれば目覚めさせることができるのか」は非常に難しいことだと思われてきました。ここではすべての能力開花の初めとなる創造力を引き出す方法を段階に分けて述べていきたいと想います。

子供が好きなことをしながら創造力を鍛えられていく方法を段階と具体例を挙げながら説明していきます。

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英語教育で注目の!インターナショナルスクール10選!in 関東

インターナショナルスクールで英語教育!5つのメリットとは?」ではインターナショナルスクールで、英語の早期教育を行なうメリットについて説明しました。

日本における最先端の英語教育はインターナショナルスクールで行われています。未修得の言語を身につける学習方法の一つとして、その言語を使う環境において他教科を学ぶイマージョン・プログラム、イマージョン教育が注目されています。また、インターナショナルスクールには国際バカロレア資格(International Baccalaureate『IB』)、IBOの認定を受けた学校も多く、大学などへの進学にもとても有利です。

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免許を取ったら行きたい関東の人気ドライブスポット6選

早く運転免許を取って家族や友達とドライブをしたいという人は多いでしょう。もしかしたら、恋人とドライブデートに憧れている人もいることでしょう。運転免許を取って、自動車の運転ができるようになるといろいろなところに行くことができます。活動の幅がとても大きく広がります。日本全国、ドライブスポットはたくさんありますが、今回は関東地方で人気のおすすめドライブスポットをまとめて紹介します。

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医療現場で働くには?医療行為をする免許・資格9種類

高齢社会が進む今、強い資格・人気な資格といえば医療関係です。「医療行為をする免許・資格」といっても様々で、かなり高い偏差値の大学を6年出ないと取れない資格から、専門学校に1~3年行くことで取れる資格まであります。それぞれの資格がどのような資格で、どうやったら取ることができるのかについてまとめました。

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運転免許落ちたの私だ、技能検定の6つの落とし穴

運転免許を取得するためには技能検定で合格する必要があります。いくら筆記試験で点数が取れたとしても、実技を身に着けて検定に受からなければ、仮免許も普通運転免許も取れません。誰もが陥りやすい失敗や、技能検定で気を付けるべき落とし穴を紹介します。


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地理はこれだけで十分!高校の新学期に買いたい参考書・問題集

もうすぐ新学期、高校1年生や高校2年生になって地理を選択した人や、センター試験を受けることになったけど、どんな参考書や問題集を使えばいいのか迷っている人もいることでしょう。

そこで、ベテランの予備校講師がお勧めする地理の学習のために最低限そろえたい参考書や問題集を紹介します。

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これからの時代、教員免許と同時に取りたい7つの資格

教員採用試験で合格を勝ち取るのは本当に狭き門です。教員免許を取っても簡単には教諭にはなれません。なかなか教員採用試験に合格できず講師を続ける先生も多くいます。なかには教員としての正規採用をあきらめて別の仕事を始める人もいます。教育者であれば中心は生徒ですが、先生も人間であり生きていかなくてはいけません。将来を念頭に、厳しいこの時代に、またこれからを見据えて教員を志望するのであれば取っておくべき資格を紹介します。

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医学部受験の予備校選び!合格者に聞いた10のポイント

3月に入り国立大学の医学部合格発表も始まりました。長い受験勉強の日々を乗り越えて合格したみなさん、おめでとうございます。人々の生命や健康を守り、尊敬される医師を目指してくださいね。
高校や予備校では今ごろ、医学部入試体験談で盛り上がっていることでしょう。
さて、医学部受験合格者はどんな予備校に通っていたのか。どんな予備校がよいと感じたのか、そのポイントをまとめました。

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まだ間に合う!社会人から学校の先生を目指す9つの方法

誰もが一度は教員という仕事に憧れるものです。児童・生徒を主役におき、彼らの成長を手助けする教員という仕事はとてもやりがいがあることでしょう。一度は一般企業に勤めても、やはり教員として働きたいという人はたくさんいます。しかし、教員免許を取得していないという方もいることでしょう。今、教員免許を既に持っている方も持っていない方でも教員を目指せる9つの方法をご紹介します。

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